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お盆の意味と由来

2019/08/11(日) つぶやき

意味・・・

お盆とは一般的に8月13日~16日ぐらいを言い、先祖の精霊をお迎えして供養する期間のことを指します。

お盆の時期には先祖が浄土から地上に戻ってくると考えられています。ご先祖様を1年に1回家にお迎えしともにひと時を過ごして、ご冥福をお祈りし、先祖の霊を供養します。

由来・・・

お盆の正式名称は、盂蘭盆会(うらぼんえ)または盂蘭盆(うらぼん)といいます。この名称は「盂蘭盆経(うらぼんきょう)」というお経が由来であるとされています。「うらぼん」とはサンスクリット語で「逆さ吊りの苦しみ」を意味する「ウラバンナ」からきているといわれています。ペルシャ語で霊魂を意味する「ウラヴァン」が由来だという説もあります。

このお経のもととなるエピソードがあります。

釈迦の弟子である目連(もくれん)は神通力で亡き母が地獄で逆さ吊りの刑をうけていることを知ります。

なんとかして母を救済できないかと思い、釈迦に教えを乞いました。

そこで釈迦は「旧暦の7月15日(現在の8月中旬ごろ)に多くの高僧を心から供養すれば、三途の苦しみから救えるでしょう」と伝えます。

そして目連はそのとおりに実践したところ、母親が無事往生することができた、というものです。

 

このお経が日本に伝わり、旧暦の7月15日に先祖の恩に感謝して、お墓参りや迎え火などのお盆の行事がはじまったといわれています。

盆とは文字どおり、供物を置くための容器を意味するため、供物を供え祀られる精霊の呼称となって、盂蘭盆と混同されて合わさったものとも言われています。

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